IMZでシーバスを狙うとどのような利点があるのか?検証してきました!
お世話になったのは伊勢湾マリーナのKOMORIガイドサービスさん。
今回の課題はIMZのNEWブレーキモード
『PEロングキャストモード』はいかにして生まれたか?を体感すること。
ポイントに到着すると・・
こんな所や
こんな所
至近距離から際をトレースしたり、中に撃ち込んだり・・。
バス釣りのストラクチャー撃ちと何も変わらず、違和感なし笑
ブレーキモードはスタンダードで、確実に入れ込んでいきます。
程よくブレーキが掛かり、ルアースピードも上がらない為、使いやすい!
次から次へとシーバスがヒット!!
もう入れ食い!!
ヒットルアーはダイワ、セットアッパー125S-DR。
「ロングキャストモードは必要ないのか・・?」
そう思った時、キャプテンが沖に向かって爆走!!
ナブラが立っていました!!
そのままスタンダードモードで投げるもあと少し届かず・・。
ナブラも静かに。。
『・・これだ!』
PEロングキャストモードに変えて次のナブラへ!!
圧倒的な飛距離!!
一発でした!
恐ろしいパワーでバレてしましましたが、小森キャプテン曰く90cmくらいのブリだと、、獲りたかった〜汗
ナブラが少ないということで、シーバスに戻り、釣れ続く!
反省点としては・・ロッドをSTEEZ ハスラー(MHのファストテーパー)にしたんですが、硬すぎでしたっ!!
魚が掛かっても曲がらないので、大きいサイズは全てフックアウト・・しっかり曲がるロッドを選んだほうが良いです。
今回はストラクチャー撃ちとナブラ撃ち、2つのシチュエーションをたのしみました。
穴うちには安定したアキュラシーを維持できるスタンダードモード。
沖のストラクチャー撃ちは安定した飛距離のPE/BRAID。
ナブラ撃ちは、群を抜く飛距離のPEロングキャストモード。
この3つのブレーキモードをシチュエーションに合わせて変えていくことで、ストレスフリーな釣りを楽しめました。
適材適所のブレーキシステム、IMZの可能性は無限大です。