2024年発売のスティーズリアルコントロールの新機種!
使用していますので感想をお伝えします。
最新2025年モデルはコチラ!
【STEEZ RC C610M-SV】
持った瞬間から軽い!はもう驚きません。
バスロッドではど真ん中と言える610Mですが、何でも使えるバーサタイルとは明らかに違っていました。
リアルコントロールは、感度に目が行きがちですが「キャストの気持ち良さ」が特に群を抜いています。
琵琶湖で投げたのは総重量14gのラバージグ、リールは24STEEZ SVTW。
ロッドのしなりを利用したリリースポイントで飛行角度が安定・・毎キャスト同じリズムで投げることができるのが「気持ち良さ」の要因ですね。
また、振りかぶってからルアーをリリースするまでのロッドのしなりを感じられ、反発力で飛んでいくので、力が要りません。
ラインスラックが得意ということで「ジグスト」アクションをやってみましたが・・これ、最高です!!
Mクラスにしては硬さ(張り)を感じるので、1/2OZクラスのスイミングジグを巻いてみましたが・・ウィードタッチをしっかり捉えることができ、一見ノー感じなスイミングジグも巻くのが楽しい!
釣りに集中できる、それこそがリアルコントロールの真骨頂だと思います。
【STEEZ RC S63UL-SV】
合わせたリールは23AIRITY 2500、ラインはPE0.4号でした。
使用したのは秋の琵琶湖で「I字系ルアー最盛期」
時期に寄っては、ボイルも多く発生し、瞬発的にキャストすることも求められます。
RC63ULは今までI字で使っていたロッドと大きく違っていたのは、バスが追尾してきた時に「小さく速いアクション」をつけられる点でした。
今まではフッキング時に切られたくないのでスローテーパーのロッドを使用していましたが、このアクションができなかった・・。
RC63ULは巻いている時はシャープなのに、フッキング後はしっかり曲がる。
RC 61Lもそうでしたが、ファイト中にしっかり曲がると安心感があります!
今回使用させてもらったのはこの2機種でしたが、
シリーズ初、巻物に特化したC70MH-LM
ヘビーミドスト専用機種のS65ML-SV
も発売を予定しています!
ご購入の際、参考にしていただければ幸いです。
当ショップの売りは、商品確保力です。
リアルコントロール販売実績から、ご予約いただきましたお客様の商品はメーカーと打ち合わせを行い、確保を致します。
生産本数に限りがあり、店頭にはなかなか並びません。
ぜひ当ショップをご利用ください。