今回は「IMZ LIMIT BREAKER」とアプリについて、、発売からしばらく経ち、僕のアプリ内はどうなっているのかを公開しようと思います!
IMZ管理画面は大きく3つに分かれています。
「My History]・・釣行日や釣行回数を管理。
「My Data]・・アングラーに紐づく情報の管理。
「Setting]・・IMZの管理。
1.【My History】
ここではカレンダーで釣行した日がすぐにわかります。
厳密には「IMZを使用した日」ですね。
写真上で赤いアンダーバーがある所が釣行した日です。
タイムラインではこの日のキャスト回数を確認できます(写真下)
さらに詳しく見ていきましょう!
上の写真、223投した5月17日をタップすると・・。
1日の中で何時にIMZでキャストしたか・・
キャスト時間とその日の最長飛距離、使用したブレーキの確認。
そして僕がこのアプリで最大限使用しているのが「メモ」機能!!
今までは釣行ノートなどを書いていたこともあったのですが、ノートそのものを無くしたり、書き忘れたり・・。
コレなら帰宅して1日のログデータを吸い込んでいる間にササッと記入できます!
来年のその時期、復習時に役に立ちそうですね^^
2.【My Date】
アングラーの情報を管理します。
IMZを使い始めてからの総キャスト数と最長飛距離の確認。
TOP5の飛距離とキャスト時のブレーキモード。
先ほどの「My History]で確認した飛距離は「その日」の情報でしたが、My Dateは「トータル」での情報となります。
そして、所有アングラーが使用しているブレーキモードの使用割合(写真下)
どんな釣りをしているのかがわかると思います。
僕の場合ほぼスタンダードで時々ロングキャストとたま〜にMAXブレーキ。
ミノーをメインに使い、風向きによってロングキャストモードへ、ルアーチェンジでビッグベイト使用時にMAXブレーキを使用しているためこのようなグラフになります。
PEモードは全く使っていないですね^^汗
他には釣行回数の棒グラフが確認できます。
3.【Setting】
IMZの管理画面。
購入してからどれほど働いたかや、各設定を行う画面です。
ブレーキモード確認画面(写真下)
各ブレーキモードの特徴を確認できます。
ライン設定画面(写真下)
ラインを巻き替えたら必ずここで設定します。
ポンド数を変えて、設定し直さなかった場合、飛距離に誤差が出ます。
交換した日のデータが確認ができるのでこれは便利です。
※この写真はペアリングしていない状態です(黄色い丸)
設定は必ずペアリングして行ってください。
次はリール全体の設定(写真下)
コントロールスイッチを押した時の「ピッ」音を消したり、IMZを使っていない時間に自動にOFFになる様、設定できます。
よく聞かれるのですが、スマホで操作してIMZにデータを送れるのは上記の設定だけです!
ブレーキモードはスマホでは変えられませんのでご注意ください!
4.【まとめ】
IMZを所有している方はアプリを活用していますか?
恐らく半分の方はほとんどアプリを確認せず、IMZをリール単体として満足されている方が多い様に思います。
ただまだベールに包まれた「獲得バッジ」の存在意味など、今後もアプリを通じて進化することが想像されます。
アプリを活用するかどうかは別にして「釣行したらログデータを取り込む」ことはしておいた方が良さそうです^^
履歴が残れば得することがあるかも・・釣具屋でポイントカードを出すかどうか・・みたいなもんです。
ブレーキモードが追加される・・などの憶測も飛んでいますが、今後どの様に進化していくか、楽しみに見守っていきたいと思います!