3月に発売予定の新製品

『IMZ 200 TW-C』

既存品IMZ LIMITBREAKERと何が違うのか?

商品紹介で言われていること、カタログに記載してあることは本当か??

検証しました!

まず、主に紹介されている内容は・・

●スプールが浅溝化
●ギア比展開7.3追加
●新型I字ノブ搭載

スプールの浅溝化・・20lb-100m→18lb-100mへ変更。

あ、ちなみにボディーサイズは同じです。

※左がIMZ200

少しの変化ですが、レスポンスは上がっていました!

IMZ200は「10g程度から快適にキャスト可能」となっています。

では!7gのルアー(ポッパー)をつけて投げてみます笑

ロッドは7ftのMH、キャスト時ほとんど曲がらずこれも意地悪っ!

LIMIT BREAKERではほぼ飛ばず・・足元にポチャン・・。

IMZ 200・・

「投げられる!!」

ブレーキを落としていき、スタンダードの4。

快適!!

さらにロングキャストモード・・投げられる!

※画像はその時のデータです。
7gでも20mを超えるキャストが可能となりました

LIMIT BREAKERよりも強く設定されている印象です。

これは大遠投ではなく、常に安心して安定したキャストを続けていく為でしょう!

もちろんこの後10g、14gと投げましたが素晴らしいキャストフィールでした!

結論・・ルアーの幅が広がりました。

ギア比展開7,3追加

これはLIMIT BREAKER発売時から最も多かった意見です

「ギア比を抑えたモデルが欲しい・・」

ギア比を抑えたことで通常の巻物が断然使いやすくなりますね!

クランクやスピナーベイト、スイムジグなど・・8,4ではやりづらかった(巻き感が重かった)部分は解消されました!

リズムが他のリールと変わらないので、ロッドを持ち替えても違和感なく巻くことができます。

ここに新型のI字ノブ!

しっかりとホールドでき、安定したリーリングが可能となっています。

IMZ 200はバスフィッシングで使うであろうルアーの幅が広がり、オカッパリでの一台にも向いています。

限界突破のLIMIT BREAKER

安心安定の200

スタイルに合わせた選択が可能となりました。

 

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