DAIWAは新製品ロッド、リールの発売ラッシュが3月でほぼ終わり、次はルアーの発売ラッシュとなります!

DAIWAは釣具総合メーカーの為、ルアーは影に隠れがちですが・・使いやすく釣れるものが満載なんですっ!

DAIWAさんのご好意で既にサンプル品を使わせてもらっていますので、自分なりの感想をご紹介します!
※数が多いので2回に分けます(汗)

まずは中川雅偉プロ監修ルアーから!

 

【アプナスジョイント130F】

13cm.26gのジョイントベイト。

1oz未満なのでMHクラスのロッドでも安心して使うことができます。

早巻きをすれば、水面直下をS字を描きながら泳ぎ、ゆっくり巻けば水面を漂います。

その姿は弱ったギルやフナそのもの!

浮いた状態で「チョンチョン」とアクションすれば、移動せずにその場で首振りターン!
葦やウィードの際でねっちりと攻めることが可能!
リトリーブで誘い、首ふりで喰わす!といった技もこなします。

ビッグベイトには抵抗がある方にも使ってほしいルアーです。
※5月発売

【アプナスバグ】

エラストマー素材を採用し、とにかく壊れない!

ジグのトレーラーにして激しくカバーを狙っていけます。

同じく新製品の「パワーフィネスジグTYPEカバー」と組み合わせれば、吊るした時に水平になる優れもの!
この「水平姿勢」はかなり重要です!!

個人的には、サイコロラバーで一世風靡したヘビーダウンショットのリアクションでかなり釣れるかと・・。

マスバリをチョン掛けしても裂けない素材はかなり戦力になります!

もちろん浮力は抜群ですので夏には虫ワームとしてサイトでもかなり釣れます。
※4月発売

お次は人気琵琶湖ガイド・三宅貴浩プロ監修

【スターリングフィッシュ】

3,3インチ

恐らくですがDAIWAが「ミドスト専用」として売り出すワームは初かと思います。

ところで皆さん・・「ミドストをリグる時、真っ直ぐフックを刺せますか?」
僕はこれが実に苦手でして・・リグってる時にワームを潰すことも(爆)

このスターリングフィッシュ、アシストマーカーがついています!
不器用な僕でも一発でジグヘッドを綺麗に刺すことができました(感涙)

アクションは、横にフィンがついているのでロールがしにくいです。
が!これをロールさせることでアピール力大幅UP!

リグったらまず、ちょいと投げて「ロールする力加減」を確認してみてください。

中に入った反射板が良い仕事をしてくれるので、バスはまずこのルアーを発見してくれることでしょう!
※4月発売

お次は、みんな大好き・コジコジプロ監修

【メリニティースイマー】

187mm.53g 琵琶湖ガイドのビッグベイト!!

広大なフィールド、琵琶湖で魚をいち早くサーチできるビッグベイト。

「追ってくるけど・・」「手前でUターンした・・」
もはやあるあるすぎる現象!!

メリニティースイマーは普段はクランクベイトのようにグリグリ巻いて使用。
リップがサーキットボードなのでスイスイキビキビ泳いでくれます。

エビ藻の横でストップさせて首振り・・も秀逸!

ウィードフラットでのクランキングはクランクベイトよりも効率良く、バスを釣ることができるかも知れません。

「巻きが軽い」は確実にアドバンテージ。
IMZ TW 200ーCと組み合わせて使えば飛距離も全く問題なし!
※4月発売

お次は!佐々木勝也プロ監修

【キッケルカーリーBIG】

このサイズを待っていた!!

107mm.12,5g

既存品は5,5gだったのでベイトでのパワーフィッシングには不向きでした。

フロッグが活躍するようなヒシ藻の上や、カバーの奥。

エラストマー素材でひたすら浮き続け、巻くだけでバジングできる!

琵琶湖では秋口にエビ藻エリアでやるような、表層ゲームで活躍するイメージができます!
※4月発売

まだまだありますが、長くなったので第二弾へ続きます。。

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